なかなか泊まることができない【しこつ湖鶴雅別荘 碧の座】
2022年7月に【しこつ湖鶴雅別荘 碧の座】に2泊3日の日程で滞在しました!
せっかく泊まるなら下調べをしっかりして碧の座での休日を満喫したいですよね!
このブログでは碧の座でのおすすめの過ごし方をお伝えします。
ぜひ、碧の座で過ごすときの参考にしてください。
しこつ湖鶴雅別荘 碧の座 基本情報
住所、アクセス方法
- 住所:北海道千歳市支笏湖温泉
- 電話:0123-25-6006
JR千歳駅、JR南千歳駅、新千歳空港を経由する無料送迎バスあり。
3日前の19:00まで要予約。ホームページからの予約も可能。
なんと、エグゼクティブスイートフロアに宿泊する方は専用車での送迎を予約できます。
エグゼクティブスイートに泊まる方はぜひ利用してみてください!
チェックイン・チェックアウト
- チェックイン 14:00
- チェックアウト 11:00
しこつ湖鶴雅別荘 碧の座での過ごし方
チェックイン
エントランスホールでチェックイン。
ロビーに広がる積層壁は縄文文化からアイヌ文化、そして現代へとつながる地層の時の流れを感じさせます。
アレルギーの有無や夕食時間の確認などを行います。
シャンパンで乾杯
部屋に入るとシャンパンとフルーツ、チョコレートがセットされています。
せっかくなのでルームサービスも注文!
シャンパンに合わせた生ハムとパティシェ・ラボの本日のオリジナルスイーツをオーダーしました。
本日のオリジナルスイーツは「マンゴープリン」でした。
ゆっくりと贅沢なひとときを楽しみます。
客室の露天風呂へ
このままでは飲みすぎてしまうので、ほどほどに。
夕食前に軽めに温泉に入ります。
すべてのお部屋に支笏湖ビューのプライベートスパと内湯のジェットバスがついています。
プライベートスパ=客室露天風呂は2人で入ってもひろびろ。
洗い場は1つですが、内湯の近くにシャワーのみ設置されています。
碧の座に大浴場はありませんが系列施設の「しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌」の大浴場が利用可能です。
鉄板焼き[青翠/せいすい]での夕食
事前に電話予約していた青翠の鉄板焼きへ。
指定しなければ料理屋[水白/みずしろ]での懐石料理となります。
夕食時のドリンクももちろん無料です。
鉄板焼き青翠についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
バーラウンジでブレイクタイム
夕食後のデザートはBAR青藍(せいらん)でいただきます。
コーヒーもしくは紅茶を選ぶことができます。
飲み足りなければ、アルコールも頼めます。
碧の座オリジナルカクテル[青藍/せいらん]も注文可能。
ルームサービスにはない、フードメニューもあるのでお腹と相談して頼んじゃいましょう!
料理屋[水白/みずしろ]での和朝食
朝食はのんびり9時から予約しました。
水白は落ち着きのある広々とした個室。
この日は窓のないお部屋でした。
2日目の朝食は和食をチョイス。
まずは牛乳やスムージーで乾いた喉を潤します。
その後、運ばれてくる料理の数々。
丁寧に料理の説明もしてくれます。
メインの魚がお気に入りでした。
バーラウンジでサイフォンコーヒー
朝食後のデザートもバーラウンジで。
淹れたてのブルーマウンテンを飲みながら一日の予定を決めます。
贅沢な碧の座のひととき、もう1泊できる幸せを噛みしめます。
支笏湖を散策
碧の座から支笏湖までは歩いてすぐ。
天気がいいと支笏湖ブルーがとてもキレイ。
秋には紅葉も楽しめます。
かなり広いので散歩するだけでも十分な運動になりますが、観光船やカヤックなどアクティビティを楽しむのもアリ!
アフタヌーンティーで優雅な午後
実はこれを一番楽しみにしていました!
連泊特典のアフタヌーンティー!
ホームページには記載されていませんが、連泊するとアフタヌーンティーがついてきます。
指定した時間にスイーツと紅茶を部屋まで届けてくれます。
かわいくておいしいスイーツにテンションが上がります。
2日目の夕食はルームサービスで
ルームサービスを存分に楽しむため、2日目の夕食は抜きにしました。
オードブルは盛り合わせではなく、単品で注文。
コストコで有名なミニブリー。
テリーヌと生ハム。
本日のスイーツも追加しました。
シメにお茶漬けとアイスクリームも。
ルームサービスのアイスクリームはなんと、贅沢にハーゲンダッツ1個ついてきます。
ハーゲンダッツを全種類制覇する予定でしたが、満腹で食べられず。
ちなみに、3年前に宿泊した際のルームサービスはこちら。
オードブル盛り合わせとサンドウィッチ。
料理屋[水白/みずしろ]での洋朝食
最終日の朝食も水白で。
外が見える個室でした。
昨日と違い、ドリンクは牛乳、トマトジュース、フルーツジュース。
洋食にしました。
和食より満腹になります。
デザートはラウンジでゼリーとコーヒーをいただきました。
2泊3日の贅沢な滞在も終了。
また宿泊できるように頑張って働きたいと思います。
しこつ湖鶴雅別荘 碧の座のレビュー
結論
高貴なる碧の休日というテーマにふさわしく、なにをしても贅沢に感じる。
しかし、連泊をしても碧の座のサービスを全部満喫するのは難しい。
「碧の座」という名前には自然の瞬間瞬間の美しさを愛でる場所という意味が込められているそうです。
支笏湖の美しさを愛でながら、欲張らず、贅沢に優雅に碧の座のおもてなしを満喫しましょう。
碧の座を満喫する上で重要なポイントはこちらの記事でも紹介しています。
【しこつ湖鶴雅別荘 碧の座】に宿泊するときにはこの記事が参考になればうれしいです。
楽しい週末をお過ごしください。