【洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌】あなたは知っている？温泉露天風呂付和洋室のここがスゴイ！

鶴雅リゾートが好きなわたし。

2023年4月28日にオープンした「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」に泊まろうと情報を集めました。

しかし、ホームページの情報や宿泊記が少なく、どの部屋を予約しようか迷っていました。

あなたも「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」にどのような客室があるか、情報が少なくて困っていませんか？

今回はわたしが宿泊した「温泉露天風呂付和洋室（東館）」についてご紹介します。

この宿泊記を読むと、あなたも温泉露天風呂付きの客室に泊まりたくなります！

温泉露天風呂付和洋室（東館）の特徴5選

洞爺湖を眺める温泉露天風呂がついている

建物の東館（東の洸）に位置する部屋からは洞爺湖をながめることができます。　

露天風呂からの景色はこんな感じ。

大人2人がゆっくりと入れるぐらいの広さです。

大浴場がすこしせまいので、露天風呂付のお部屋を予約することをオススメします。

洞爺湖ロングラン花火大会をみることができる

2023年で42回目をむかえるロングラン花火大会。

20時45分〜21時5分までの20分間、部屋から花火を楽しめます。

洸の謌　公式ホームページのFAQでは

Q 花火大会について教えてください。

A 洞爺湖ロングラン花火について、こちらをご覧ください
https://www.laketoya.com/event/fireworks/
※当館から洞爺湖ロングラン花火を見ることはできません。

洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌 公式WEB

と記載されていますが、客室のバルコニーからみることができました。

しかし、会場からホテルの距離が遠いので、打ち上げる位置によっては見えにくいです。

玄関フロアがついている

東館3階は玄関フロアがついていて、特別感のある雰囲気。

部屋番号が書かれたシューズボックスに靴をしまいます。

しまったあとは、靴下で廊下から部屋まで移動できます。

玄関フロアがついていると高級感と清潔感がありますよね。

洞爺湖を眺められるバルコニー

バルコニーからの景色も最高です。

天気がいいと羊蹄山まで眺めることができます。

露天風呂に入ったあとは、床がぬれてしまうので注意しましょう。

景色をながめながらお茶とお菓子をいただく時間はしあわせでした。

木がふんだんに使われていて、あたたかみがある

温泉露天風呂付和洋室ではいたるところで木がふんだんに使われています。

部屋のドアからテーブルまで。

テーブルに花の模様が彫られているのがすてきでした。

客室全体をみても木のぬくもりが感じられます。

あってよかった設備・備品5選

You Tube

洸の謌のテレビではYou TubeやNetflixを観ることができます。

わたしも毎日みているYou Tube。

おこさんがいても退屈せずお部屋ですごすことができます。

鶴雅プリンなどの客室サービス

鶴雅プリンやお着き菓子のバニラ・サブレがあります。

ほかにもコーヒー、紅茶、緑茶などの飲み物もあり、充実した客室サービス。

ペットボトルの水も一人2本あり、飲み物を買い足す必要はありませんでした。

かわいい館内着

レストランにも着ていける作務衣やパジャマがあります。

パジャマはセパレートタイプ。

一際かわいいデザインだったのが、寒いときに羽織るポンチョ！

ポンチョタイプになっているのが珍しいですよね？

2色になっていて、襟が特にかわいいです。

充実したアメニティ

鶴雅リゾートといえば、充実したアメニティ。

自宅からなにも持ってこなくてもいいぐらい種類がそろっています。

ブラシだけではなくコームもあったことに驚きました。

質の高いアメニティがそろっているので毎回助かっています。

タオルウォーマー

高級なホテルでしか見かけないタオルウォーマー。

タオルをぬれたまま放置するのが嫌なので、タオルウォーマーがあれば使います。

冬に使うとほんのり脱衣所があたたかくなり、暖房効果も。

洸の謌にも設置されていて、さすが鶴雅リゾートだなと思いました。

温泉露天風呂付和洋室（東館）の紹介 まとめ

本記事では温泉露天風呂付和洋室（東館）の部屋をオススメしました。

温泉露天風呂付和洋室（東館）の特徴は以下の5点です。

温泉露天風呂付和洋室（東館）にあってよかった備品・設備は以下の5点です。

【洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌】に宿泊するときにはこの記事が参考になればうれしいです。

楽しい週末をお過ごしください。