何度も泊まりたいけど、そう簡単には何度も泊まれない。
これを読まないと損をする!?
『しこつ湖鶴雅別荘 碧の座』で失敗しないポイントをお伝えします!
ウェルカムシャンパンを飲みすぎない
碧の座のおもてなしのひとつといえば、ウェルカムシャンパン。
フルボトルでお部屋に用意されています。
✣ジョセフペリエシャンパーニュ キュヴェ・ロイヤル ブリュット
ショコラティエ マサールのチョコレートとカットフルーツも用意され、とってもおしゃれな雰囲気ですが、この雰囲気に飲み込まれてはいけません。
私と友人は夕食前にフルボトルを空けてしまい、おなかがいっぱいで夕食を十分に食べることができませんでした。
おなかに余裕のない人はほどほどに!
碧の座、一番最初のトラップだと思っています。
夕食前にルームサービスを頼みすぎない
碧の座はチェックインの14時から23時までルームサービスを注文できます。
シャンパンと一緒にパティシエ・ラボのオリジナルスイーツや生ハムなどを楽しむことも可能です。
以前はオードブル盛り合わせというものがあったのですが、今は少量ずつ食べたいおつまみを選べるようです。
シャンパンと同じく食べすぎないように注意しましょう。
✣生ハムと本日のデザート(マンゴープリン)を注文しました。
夕食を食べすぎない
注)鉄板焼き【青翠】でしかディナーをいただいたことがないので、料理屋【水白】の詳細がわかりません。
鉄板焼きの青翠は前菜・スープ・お口直しとはじまります。
鉄板焼きでは北海の厳選魚介、北の大地の極上肉、お野菜から好きなものを好きなだけいただくことができます。
この中でもぜひ食べていただきたいのは、たらば蟹と蝦夷あわび!
鉄板焼きは目の前でシェフが焼いてくれるのですが、その時に食べたい量を調整可能です。
胃がもたれそうなお肉も少量から注文することができます。
この鉄板焼き、シェフによって同じ食材でも調理の仕方が全然違うので、味も見た目も変わってくるのでおもしろいです。
鉄板焼き 青翠の詳細記事はこちらになっています。
できれば連泊する
一泊だけでは時間も胃袋も足りないです。
一泊だと本当にあっという間に時間が過ぎてしまうと思います。
連泊するメリットは他にも二つ!
朝食の和食と洋食を迷わず選べる
夕食後に翌日の朝食の時間と、和食と洋食どちらにするか聞かれます。
ちなみに洋食の方が圧倒的にボリュームがあるように感じます。
油分が多いことも関係しているかもしれません。
それでも一泊しかできないという方におすすめなのは断然和食!
洋食派で焼き魚は普段食べない友人も絶賛する美味しさです。
連泊特典でついてくるアフタヌーンティー
一口サイズのかわいいスイーツが数種類ついてきます。
女性の方なら思わず何度も写真を撮りたくなるであろうかわいさです。
なによりとっても美味しい。
水の謌に併設されているパティシエ・ラボで作っているものだと思います。
お部屋に紅茶やコーヒーも備え付けられているのですが、別でスタッフの方が温かい紅茶をポットで持ってきてくれます。
✣アフタヌーンティーはお部屋でいただけます。
和食を選んだ時のごはんはおかゆにする
マニアックなポイントなのですが、とってもおすすめなので紹介。
1回目に宿泊したときは聞かれなかったのですが、2回目に宿泊した時に和食を選択すると白米かおかゆか選べました。
出汁が効いてて食べ飲み疲れた胃袋にするすると入ってくる
美味しい地鶏のおかゆです。
二日目の夕食はキャンセルする
2泊する人におすすめしたいのが、二日目の夕食をキャンセルすること。
毎回、夕食なしのプランで宿泊していますが、これからもそうすると思います。
その理由はルームサービスを満喫したいから!
もう1つがお腹いっぱいで夕食を十分に楽しむことができないから。
ずっと食べ通しで、2泊するとアフタヌーンティーがついてくるのであまりお腹が空きません。
ルームサービスには〆のお茶漬けやサンドイッチなどの軽食も選べるので、十分にお腹いっぱいになります。
ルームサービスのメニューも楽しみたいという方は、夕食なしという大胆な選択もありだと思います!
全然余裕!という方は一日目は鉄板焼きと二日目は懐石料理と変えてみるのも楽しいだろうなと思います。
✣アイスクリームはハーゲンダッツ!〆のたらこのお茶漬け。
ちなみに夕食なしのプランで予約すると「周りに飲食店がありませんが夕食なしのプランで大丈夫でしょうか?」と、スタッフの方がとっても心配してくれます。
以上、碧の座に泊まる上でおさえておきたい6個のポイントでした。
次に碧の座に泊まる時にもここはおさえておこうという鉄板ポイントを書いてみました。
こちらのブログでは碧の座に連泊した時の宿泊記を紹介しています。
よければ碧の座に泊まるときの参考にしてみてください。